

人気のタスクアプリ「OmniFocus」は、iOS、watchOS、macOSなど、ほぼすべてのAppleプラットフォームで既に利用可能です。本日より、Apple Vision Proをお持ちの方は、Appleの複合現実ヘッドセットに対応したOmniFocusの新バージョンもご利用いただけます。
OmniFocusがApple Vision Proで利用可能になりました
アプリの開発を担当するOmniGroupの説明によると、本日App StoreでリリースされたOmniFocus 4.1では、visionOS向けのネイティブアプリが導入されました。Vision Proをご利用のOmniFocusユーザーは、OmniFocus 4で追加された機能を含め、iOS版とmacOS版で既に使い慣れている機能と同じ機能をご利用になれます。
新機能には、アイテムの詳細に素早くアクセスできる新しいレイアウト、新しい整理オプション、前後のナビゲーション、そしてより多くの共有オプションなどが含まれます。もちろん、visionOSアプリはプラットフォームの空間的な広がりを活かし、フローティングバーと半透明の背景を導入しています。
OmniFocus 4.1 for Apple Vision Proは、この驚異的な新しい空間プラットフォーム上で、OmniFocus 4.0で導入されたすべての機能をネイティブにサポートしています。OmniFocus for Apple Vision Proでは、バッジのカウントが パースペクティブバー上に 3次元空間で浮かび上がり、インスペクタとよく使うボタンはアプリケーションウィンドウの外に配置できるようになりました。
嬉しいことに、OmniFocusはiPhone、iPad、Mac、Apple Watch向けのクロスプラットフォーム購入に対応しており、Vision Proアプリもその購入に含まれています。つまり、既存のユーザーはもちろん、新規ユーザーもvisionOSで別途アプリを購入する必要はありません。
OmniFocus では、iPhone および iPad でのアウトライン パフォーマンスの大幅な向上や、Install Link による Omni Automation プラグインのクイック インストールのサポートの簡素化など、バージョン 4.2 で近々リリースされるいくつかの新機能も紹介されました。
OmniFocus 4.1 は現在 App Store で入手可能で、2 週間無料でお試しいただけます。
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