Apple、iOS 16.5パブリックベータ版を初公開

Apple、iOS 16.5パブリックベータ版を初公開
Apple、iOS 16.5パブリックベータ版を初公開
iOS 16.5

Appleは火曜日に開発者向けにiOS 16.5ベータ版をリリースした後、Apple Beta Software Programに登録しているユーザー向けにiOS 16.5 ベータ1をリリースしました。このアップデートには、新しいSiriコマンドなど、いくつかのマイナーアップデートが含まれています。

現時点では、iOS 16.5はバグ修正とOS全体の安定性向上に重点を置いたマイナーアップデートと言えるでしょう。画面録画の開始・停止を行うための新しいSiriコマンドが追加されました。また、AppleはiOS 16.5でApple Newsアプリに専用のスポーツタブを追加します。

さらに、iOS 16.5で見つかったコードから、AppleがApple TVアプリでスポーツをストリーミングするための新しい4画面ピクチャーインピクチャーモードに取り組んでいることがわかります。

ベータテスターは、設定アプリから「一般」を選択し、「ソフトウェア・アップデート」を選択することでiOS 16.5をインストールできます。AppleがiOS 16.5を一般公開する時期は不明です。本日のビルド番号は20F5028eです。

さらにアップデートが利用可能

Apple は、iOS 16.5 パブリック ベータ 1 に加えて、Apple ベータ ソフトウェア プログラムに登録されているユーザーに対して次のアップデートも展開しています。

  • iPadOS 16.5 ベータ 1 (20F5028e)
  • watchOS 9.5 ベータ 1 (20T5527c)
  • tvOS 16.5 ベータ 1 (20L5527d)
  • macOS Ventura 13.4 ベータ 1

今日のソフトウェアアップデートで何か変更点に気づきましたか?下のコメント欄またはTwitterでお知らせください。9to5Macでは 、本日から今週いっぱい、新リリースのハンズオンレポートをお届けしますので、どうぞお楽しみに 。

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